WEDDING THEME
思い出の地、神戸で
ふたりとゲストの絆を感じるウエディング
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WEDDING DATA
- 季節
- 2018年9月
- 挙式会場
- 神戸・湊川神社
- 挙式スタイル
- 神前式
- 人数
- 60名様
おふたりにとって神戸は出会われた街であり、デートやプロポーズなど思い出がたくさん詰まった場所。会場の歴史や雰囲気を気に入ってくださり、試食会で料理の味をご確認いただきまして、ここでなら十分なおもてなしができると、当館を披露宴会場にお選びいただきました。
三三九度にあこがれていたという新婦さま。挙式は神前式をご希望で、神戸・湊川神社で誓いを立てられました。当日は、白無垢に綿帽子をお召しになり、新郎さまも凛々しい紋付き姿。挙式には親族の方のほかすべてのゲストをお招きされ、あたたかな挙式を挙げられました。挙式後、ゲストのみなさまは当館の送迎バスで移動され、挙式の余韻に浸られながら、披露宴までの時間をゆっくりとお過ごしでした。
クラシカルな和モダンスタイルで飾り付け
披露宴会場は、和にも洋にもピッタリのクラシカルな和モダンスタイルでコーディネートされました。ゲストテーブルは深紅のクロスに純白のテーブルランナーを取り入れて、おめでたい雰囲気いっぱいに。また、会場装花はホワイトをベースにグリーンをあしらい、爽やかなイメージでまとめられました。
和装にピッタリの晴れやかな鏡開き
披露宴のスタートは、白無垢に洋髪スタイルでご登場された新婦さま。「和を感じる演出がしたい」と当初よりご希望されていた、和装姿にもピッタリの鏡開きを取り入れられました。ゲストのみなさまにも日本酒を振る舞われ、和やかな雰囲気で披露宴が行われました。
和装からウエディングドレスにお色直し
お色直しのご退場には、新婦さまはご親戚の方と、新郎さまはお母さまをサプライズでご指名になりました。そして、新婦さまは和装から可憐なウエディングドレスにお色直しされ、ゲストの歓声とともに迎えられたおふたりの晴れやかな姿がとても印象的でした。
感謝の気持ちを込めて選んだ料理メニュー
会場に初めてお越しいただいたときから「ゲストのみなさまには、おいしい料理を召し上がっていただきたい」というご希望が強かったおふたり。結婚式当日の料理を決める試食会には、おふたりと新婦さまのお父さまが参加してくださり、ゲストのみなさまを思い浮かべながら、一品ずつメニューを選ばれていました。
ゲストとの絆を感じるキャンドルリレー
再入場ではキャンドルを手にゲストテーブルを回られたおふたり。各テーブルの代表の方におふたりから炎が引き継がれ、ゲストからゲストへと灯りをつなぐキャンドルリレーを行われました。炎が行き渡り、おふたりとみなさまの幸せを願って一斉にキャンドルを吹き消された演出は、絆と一体感が感じられました。
ふたりからゲストへデザートをサーブ
披露宴の終盤には、おふたりから直接ゲストのみなさまへデザートを振る舞う、デザートビュッフェでおもてなしされた新郎さまと新婦さま。会話を楽しまれたり、記念撮影をされたりと、リラックスしたムードの中でおふたりらしいあたたかなひとときをお過ごしでした。
プランナーより
ゲストの方想いのおふたりで、お打合せの中ではいつも“ゲストの方のため”を想っておられたのがとても印象的でした。結婚式当日は、みなさまの笑顔があふれる一日でした。ステキな笑顔いっぱいの、おふたりらしい一日のお手伝いをさせていただけたことを、大変うれしく思っています。これからも明るく、お互いを想い合うステキなご夫婦でいらっしゃってください。末永くお幸せに。