ウエディングレポート
式は神前式と決めていたのですが、「ザ・ウェディング！」という感じのセレモニーに憧れもあったので、披露宴のプログラムに指輪の交換と父との入場を入れました。これが余興に代わる演出にもなり、ゲストにはゆっくり過ごしていただけました♪指輪の交換は神前式ですることも可能でしたが、やっぱり白無垢よりもドレスの方が似合っていたし、友人達にもお披露目できたので正解でした。式～披露宴前半は白無垢・打掛で和風に、披露宴後半はドレスで洋風にと区切るようにしました。
衣裳に合わせて、披露宴前半に行う予定のケーキカットは、和風というコンセプトに合わないので鏡開きに変更♪私自身、ケーキよりお酒が好きなので、イメージにもぴったりだったかもしれません（笑）銘柄は、新郎の出身地・広島県の有名な蔵元のものに。オーソドックスにケーキカットを望む新郎と話し合いを重ね、ギリギリまで変更をお願いしたり、皆さんにご迷惑をおかけしました。お料理もどれも美味しくって、随分悩みました。ボリュームはどうか、好みにあうか、年配の方は食べられるか…フレンチを食べ慣れない私たちに、シェフが親身にご提案くださるのでとても助かりました。男性ゲストのことも考え、フレンチのコースにプラスαでたこ飯を追加しましたが、これが結構好評でした！
招待状、席札、席次表は全てオレンジをベースに、和風モダンなデザインを選びました。席札は小さい卓上カレンダーのような形で、めくっていくとプロフィールや新居住所等が記載されています。会場装花も、少しアンティーク系のくすんだ色味で、ポイントにオレンジをプラス。ブーケは母に手作りしてもらいました。また、パンダ好きの私のために、妹がドレスや白無垢を着たウエルカムパンダを手作りしてくれました。ウエルカムボードは、色々探したものの結局自作することに。ハレの日なので和柄の布を使って賑やかにしました。式直前の忙しい時期に、手作り作業はとても楽しく癒しになりました。
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