WEDDING THEME
大切な愛犬とともに過ごす、オンリー“ワン”ウエディング
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WEDDING DATA
- 季節
- 2022年11月
- 挙式会場
- 神戸迎賓館 旧西尾邸
- 挙式スタイル
- 人前式
- 人数
- 15名様
爽やかな笑顔が眩しい新郎様と、まっすぐで美しい新婦様。おふたりは、結婚式を通して、親御様に心からの感謝をお伝えしたいとの想いをお持ちでした。親御様におもてなしのお料理をじっくりと味わっていただきながら、立派に成長した姿をお見せしたいとお話くださった新郎様。新婦様は、幸せそうな晴れ姿をお披露目し、親御様にお喜びいただきたいと胸の内を明かしてくださいました。準備期間から、ご家族やゲストへの想いがあふれていたおふたり。大切なゲストの皆様と過ごす一日が最上の一日となるよう、スタッフも心を込めてお手伝いさせていただきました。
大切なペットとともに過ごす結婚式
愛犬の“アネラちゃん”も一緒に結婚式が挙げられる会場をお探しだった新郎様新婦様。神戸迎賓館では、ワンちゃんと過ごす結婚式をお考えのおふたりに『愛犬とウエディングプラン』をご案内。ペットウエディングならではの多彩な演出をお楽しみいただけます。また、神戸迎賓館のクラシカルな雰囲気や、おもてなしのお料理にも魅力を感じてくださったおふたり。大切なワンちゃんやゲストの皆様とのかけがえのない一日をお過ごしいただく場所として、神戸迎賓館をお選びくださいました。
ゲスト想いのおふたりのお人柄が表れたお打ち合わせ
お打合せでは、ゲストおひとりおひとりに寄り添われながらご準備くださった新郎様新婦様。お子様ゲストとその親御様が安心してご列席いただけるようにと、プレゼントやキッズスペースをご用意くださいました。ゲストへご配慮いただきながらも、自身の結婚式へのこだわりをしっかりとお持ちだったおふたり。プランナーからもご提案させていただきながら、理想の結婚式のカタチをご一緒に創り上げていきました。準備期間中も会話に花が咲き、自然と笑みがこぼれるお時間に。柔和なおふたりのお人柄が随所に表れた、穏やかなお打合せとなりました。
挙式ではキュートなゲストが大活躍
いよいよ迎えられた結婚式当日。しとしとと降り注ぐ雨は、神戸迎賓館のノスタルジックなムードをさらに高め、エモーショナルな空気感が新郎様新婦様とゲストを包み込みました。挙式では、愛らしいお子様ゲストがフラワーガールとしてご登場。バージンロードにお花を添えていただき、心がほっこりとするような穏やかなひとときとなりました。指輪交換シーンでは、おふたりの愛犬アネラちゃんがリングドッグとしてご登場。チャペルの扉が開かれると不思議そうな表情を浮かべていたアネラちゃんでしたが、おふたりの声を聞いてまっしぐらに祭壇へ。大活躍したアネラちゃんとお子様ゲストのお姿に、たくさんの笑顔が生まれた和やかな挙式となりました。
ご両家のご縁をさらに深めたオリジナルコース料理
ゲストをおもてなしするお料理には、格別なこだわりをお持ちだった新郎様新婦様。シェフと直接お打合せを重ねながら、一品一品丁寧にご選択くださいました。特におふたりがこだわりになったのは、おふたりそれぞれの地元食材を使用した一品。ご両家の結びつきを表すアイテムとして、新郎様の地元である兵庫県の食材と、新婦様の地元である広島県の食材をかけあわせたお料理を、ゲストへご提供いたしました。また、ご両家のお父様が大の日本酒好きということから、日本酒に合うオードブルもご用意。美味しいお料理とお酒で会話が膨らみ、ご両家のご縁がより深められたひとときとなりました。
多くの方々に愛される新郎様新婦様
学生時代からのお付き合いで、共通のご友人が多い新郎様新婦様。そんなおふたりのために、ご友人からのお祝いメッセージを集めたサプライズムービーを、新郎様のお兄様がご用意くださいました。数多くのお祝いメッセージに、おふたりがたくさんの方々に愛されていることが伝わり、嬉しそうな表情を浮かべられていた親御様。たくさんの方々を愛し、たくさんの方々に愛されていることをご実感いただいた、心あたたまるお時間となりました。
披露宴後の余韻も楽しまれたおふたり
披露宴の結びでは、新婦様から親御様へ感謝のお手紙をお読みいただきました。涙の表情と笑顔を浮かべ、新婦様から花束を受け取られたお母様。親子の絆を確かめられた、感動的なシーンとなりました。披露宴後にはふたりきりの控室にて、新郎様から新婦様へサプライズをご用意。結婚式の準備を頑張ってくれた新婦様へ感謝のお気持ちと、これからの想いを綴ったお手紙を花束とともにプレゼントされました。日が暮れて、ライトアップされた情緒あふれる神戸迎賓館をバックに、お写真を撮影されたおふたり。披露宴後の余韻も心ゆくまで楽しまれた新郎様と新婦様でした。
プランナーより
この度は神戸迎賓館でご結婚式を賜りありがとうございました。ご一緒させていただいた日々を振り返り、あっという間に感じるほど楽しいご準備期間でございました。”おふたりのゲストにとって喜んでもらえるものは何か”、すべての選択にこだわりを持ってくださったからこそ、ゲストの皆様にとてもお喜びいただけた温かい一日でございましたね。お打ち合わせでのやりとりや、ご当日のご様子ひとつひとつから、長く寄り添ってこられたおふたりの絆を感じておりました。これからも周りにいらっしゃるたいせつな皆様とともに、おふたりらしく歩んでいってくださいね。おふたりと出会えたこと、たいせつな一日をご一緒させていただけたこのご縁が私の宝物です。またお会いできることを楽しみにしています！
