WEDDING THEME
"今だからこそ伝えたい"
ミモザで贈る感謝の日
#New Normal Wedding
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WEDDING DATA
- 季節
- 2021年03月
- 挙式会場
- チャペル
- 挙式スタイル
- キリスト教式
- 披露宴会場
- 鳳凰の間
- 人数
- 62名
「季節感を大切にしたい」と、春のご結婚式に向けて新しくテーマに『ミモザ』を取り入れられました。おふたりのご結婚式の翌日は、男性からミモザをプレゼントする習慣のある「ミモザの日」。おふたりからゲストの皆さんへ感謝の気持ちを届け、そしてゲストの方にもそれぞれの大切な人に温かい気持ちになってもらえたら…そんな思いが込められました。
春の訪れを感じられるミモザのお花でゲストの皆様をお迎え。会場内は、足を踏み入れたゲストの方の「かわいい!」という喜びの声と、お写真のシャッター音がをたくさん溢れます。ミモザのお花を飾り付けたウェディングケーキで、おふたり共通の恩人へサンクスバイトをされました。装い新たに軽やかなライトグリーンのカラードレスに身を包んだ新婦様。ご自宅で一生懸命練習されたおふたりのダンスに会場内はゲストの手拍子と「かわいい!」の声で大盛り上がり。こだわりの空間、心づくしのお料理、ひとりひとりへのメッセージ、、、さまざまな方法でゲストへの感謝の気持ちを伝えました。『今だからこそ、今度こそはしっかりと想いを伝えたい』そんなおふたりのお気持ちがゲストに伝わり、笑顔と涙に包まれた温かい一日となりました。
プランナーより
鳳凰の間を春の風が感じられる素敵な空間に仕上げてくださったおふたり、スタッフの間でもミモザの会場コーディネートはずっと話題で心に残り続ける一日になっています。ご延期をされたからこそ長くご一緒させていただきましたが、お打合せでお会いするたびにおふたりの絆がますます強くなっているように感じておりました。記念日をこれからもずっと大切にされてくださいね。おふたりらしい一日、そしてゲストの皆様との温かい空間づくりをご一緒にさせていただけましたこと、心から感謝しております。春の風が吹くミモザの季節はどこか心が温かくなる、そんな素敵なプレゼントをいただきました♪