☆Classical Wedding☆
皆様こんにちは。
いつも神戸迎賓館プランナーブログをご覧いただきありがとうございます。
新緑の季節を迎え、緑と青空のコントラストが美しい今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
本日は『Classical Wedding』をテーマにご結婚式を挙げられたおふたりのご紹介です。
神戸迎賓館は1919年築の大正浪漫漂う洋館であり
日本建築と当時ヨーロッパで流行したアール・ヌーヴォー建築が融合された迎賓館です。
和装も洋装も似合う、レトロな雰囲気を気に入ってくださったおふたり。
挙式へ向け、大正時代からの調度品に囲まれたブライズルームでご準備をされました。
いよいよ挙式スタート。
皆様『バージンロード』の意味をご存知ですか。
『バージンロード』はおふたりの人生を表していると言われています。
一歩が一歳と言われ、新婦様はお父様や大切な方と今までの人生を思い出しながら
新郎様が待つ祭壇へと進まれます。
そして『引渡し』の儀式では今まで新婦様を守ってこられたお父様から新郎様へ
「これからは、娘を頼みます」「これからは、しっかりと守っていきます」とお気持ちが引き継がれました。
とても感動的なこの場面。
プランナーが挙式で一番好きなシーンに上げることも。
フリンジや刺繍がついた純白のリングピローは新婦お母様の手作り。
シルク生地に包まれた上質なデザインがおふたりのテーマにピッタリですね!
ご披露宴は兵庫県指定重要文化財の本館『鳳凰の間』にて。
おふたりのこだわりはオシャレなウエディングケーキです!!
シンプルながら上品なデザインは新婦様がセレクト。
いちごにもウエディングドレスとタキシードを着せてクラシカルに飾り付けました。
ご披露宴の進行ではゲストとの歓談の時間をたっぷり取られました。
おふたりの元へはひっきりなしにゲストが集まり
お写真やご歓談のひと時を楽しまれました。
お色直しは黒の引振袖で。
大人っぽい引振袖に真っ赤なお花がとてもよく映えます
キャンドルの灯りに包まれた温かな演出となりました。
おふたり末永くお幸せに・・・
是非1年記念日にはレストランへ遊びにきてくださいね。
スタッフ一同、おふたりにお会い出来るのを楽しみにしております。
BRIDAL FAIR
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